人生100年時代が到来している現在、100年続く企業を１社でも多く増やすために弊社を設立しました。 帝国データバンクが実施した2021年の事業承継に関する調査によると、後継者不在は全体の６割を占めています。 最近では、後継者候補として、親族内だけでなく、従業員承継、外部経営者の招聘、M&Aによる売却・買収といった選択が増えています。 また、価値ある経営資源を第三者に譲渡し、経営者とそのご家族がご負担の少ない方法で廃業するのも１つの選択です。 まずは、やるべきことが多い事業承継の各種手続きを見える化するための計画書作りをサポートします。

後継者には、経営者になるための資質や能力が必要です。 後継者が会社を続けていくためには、新しい組織体制を構築することも大事です。 会社が中長期的に成長・発展していくためには、新規事業の計画策定も重要です。 弊社では、後継者が会社の経営を続けていくためのご支援も行います。

事業承継またはM&Aを実施する時期を決めたら、それまでの間に、会社の経営状況や財務状態を改善しておくことで、その価値が上がり、後継者へ受け継ぎやすくなります。 そのために、経営改善計画書を作成することをおすすめしています。

ものづくり補助金、事業再構築補助金、東京都の設備投資支援事業など、補助金・助成金の事業計画書および提出書類の作成をサポートします。 代表者個人としては、これまで数多く申請支援しており、採択実績があります。 採択後も必要に応じて、交付申請、実績報告、５年間の事業化報告をサポートします。